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- 2020.01.03
- #ダイエット
ウシオチョコラトル
広島・廿日市のパーソナルトレーナー藤田竜也です。
最近ウシオチョコラトルのチョコレートをよく食べます。

ガーナ
僕はコーヒーが好きでよく飲むんですけど、
当たり前ですがコーヒー豆の産地によって味に違いが出ます。
実はチョコレートも同じで、カカオ豆の産地によって味が変わります。
ちなみにこの写真のものはガーナ。
ココナッツミルクのような柔らかくオーソドックスな味わい。
砂糖や甘味料、香料などをドバドバ入れて豆の産地もあったもんじゃないような作りかたもできるわけですが、
このウシオチョコラトルでは豆の違いを感じてもらいたいということから
原材料はカカオ豆と砂糖しか使用していません。
食べてみると、確かに味が全然違うんですよね。
苦いものもあったり、酸味が強いものもあったり。
これが味付けの差なのではなくて豆そのものの違いだと思うととても不思議で、その違いを感じるのがとても楽しかったりします。
楽しいので、一度に全部食べるのではなく、数回に分けて味わって食べます。
今回この記事で何が言いたいかというと、
暴飲暴食をしてしまったり、お菓子を食べ過ぎちゃうって悩んでいる人はとても多いと思います。
もしかするとそういう方は、食べ物におけるストーリーに目を向けると良いかも?と思うわけです。
僕も、コンビニのチョコレートだったらおそらく一度に一気に食べちゃいます。
でも、ウシオチョコラトルのチョコレートは少しずつ食べたい。
それはその食べ物に込められている作り手の想いを知っているからだと思います。
誰が、どのように、どういう想いで作っているのか、原材料はどこなのか
このような商品における物語を知っていると、いろんなことを感じながら食べることができるわけです。
ここからはお菓子の食べ過ぎを改善したい人に対する僕からの提案なのですが、
まず、
高いものを買ってみてはどうでしょう。
安いものの多くは、大量生産で保存が効くように添加物もたくさん含まれるものが多いと思います。
そういったものはつい大量に食べちゃうし、腸内環境も悪くしがちです。
お菓子を食べることは悪いことじゃないと思います。
でもどうせ食べるなら良いものを、そして結構高いものを。
ちなみにウシオチョコラトルのチョコレートは1枚800円します。
そして食べ物のストーリーをなるべく知りましょう。
誰が、どういう想いで作っているのか。
それこそ生産者さんの顔を思い浮かべながら。
(ミルクボーイの生産者さんの顔がわからへん!は鋭いこと言ってくれてますw)
実は奥さんと一緒に、ウシオチョコラトルの工場へ行ったことがあります。
カフェも併設された施設なのですが、
チョコレートもカフェも手作り感満載。
だからこそ、ストーリーを思い浮かべやすいというのはあると思います。
ご興味ある方は是非行ってみて下さい!
実際に現場に行くというのは難しいと思うのでそこまでしろとは言いませんが、
ストーリーを知ろうとするだけでも食べ物に対するありがたみや興味が湧くと思います。
「あぁ食べちゃったなぁ」と後悔するのではなく、
感謝の気持ちで満たされるような食生活が送れると、日々豊かに暮らすことができると思います^^