広島・廿日市市のパーソナルトレーニングジム
root.(ルート)代表の藤田竜也です。
以前5月のブログにて
ダイエットには食べたものを
しっかり消化吸収できることが大事!
ということをお伝えさせて頂きました^^
↓↓
https://root-conditioning.com/digestion/
では今回は、どうすれば
消化吸収能力が高まるのか?
についてお伝えしたいと思います。
食べたものを消化するにおいて
大切になってくる臓器というと…
【胃】
です
胃はタンパク質を消化する際に
大大大活躍してくれるところ
つまり胃がうまく働かなくなると
タンパク質がしっかりと
吸収できなくなります
では、どうやって
胃の働きを高めてタンパク質をしっかりと
吸収できる状態を作るのか…
ここで大事なのが胃酸です
食事の際に、胃酸がしっかり分泌されることが
タンパク質の消化吸収には必要不可欠なんです
胃酸分泌を低下させる原因として
よくありがちなのがピロリ菌
ピロリ菌は
消化に超重要な胃酸の分泌を
低下させてしまうんですね。
もしも健康診断などでピロリ菌の疑いがある方は
除去することを考えてみて下さいね。
他には
胃酸抑制剤を頻繁に利用してしまうと
食事の時の胃酸分泌が悪くなることが
ありますので、使用される際は要注意です
では次に
食事の時のスムーズな胃酸分泌を
促す手軽な方法を1つご紹介します
まず手軽なものとしては
食前に【酸っぱいもの】または
【苦いもの】を口にすること
例えば
- 梅干し
- レモン
- リンゴ酢
- パセリ
などなど。
これらを先に食べる(飲む)ことで
胃酸が働きやすい状態を
作ってあげることができます
お店でお肉料理を注文すると
お皿の端にレモンやパセリが
よく置いてありませんか?
あれは飾りでもなんでもなくて
必要な栄養の消化吸収を促すための
ひと工夫だったんですよね
タンパク質は
肌、髪、爪をはじめとする
カラダの細胞の元になる栄養です
胃の働きを高めて
健康で若々しく、引き締まったカラダを
作っていきましょうね^^
アメブロでは毎日ブログを更新しています。
そちらもご興味あれば覗いていって下さいね^^
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