広島・廿日市のパーソナルトレーナー藤田竜也です。
昨日は節分。
32年間生きてきて、初めて節分に自分の年齢だけの豆を食べたように思います。笑
嫁さんはベランダに出て、鬼は外、福は内と豆を投げ飛ばしておりました。
そして夜は先月から始まっている企業フィットネスへ。
今日もしっかり身体をストレッチしてもらいました。
↑わざと勢いよく腕を開いて、隣の同僚にちょっかいを入れようとしている図。
楽しそうに取り組んで下さっていることが何より嬉しく思います。
そして今日は朝からランニング。
やっぱり朝イチで身体を動かすと調子がいいんですよね。
何より、夜ぐっすり眠れます。
布団に入ったら一瞬で眠りに入れます。
こうやって他人の健康作りのサポートをし、そして自ら身体を動かしていると、こういう健康への取り組みが当たり前になってきます。
良いことだとは思うのですが、その反面気をつけなければいけないなと思うことも。
それは、多くの人にとって健康づくりの取り組みは当たり前ではないかもしれないということです。
トレーナーとして多くの人に健康になって欲しいと願っていますが、それが押し付けになっていないか?と常に自分に問うようにしています。
僕はそうなんですが、やれと言われたらやりたくなくなるんですよね。
やらなきゃいけない!という雰囲気はなるべく出さずに、やりたくさせる。これがベスト。
相手のことをしっかり見ていないと、やりたくさせるのは難しいですよね。
そういう意味ではトレーナーは身体のことばかり勉強してはいけないと思っています。
身体にこだわればこだわること、他人の身体を変える機会を失うかもしれない。
様々なことを学んで、経験する。
僕もトレーナーで人生終わらず、様々なことにチャレンジしていきたいと思っています。
まぁ、その前に、まずは廿日市でのジムオープンという大きなチャレンジを成功させないとです。
頑張ります!
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