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いつまでも若々しくいるためのお酒の飲み方

広島・廿日市のパーソナルトレーナー藤田竜也です。

 

適度な飲酒はカラダに良い!という研究データがあったのですが、どうやらそれらの研究には統計的なミスがあったようです。現在の科学ではお酒を飲まない方が健康的で長生きするということが明らかになっています。

お酒の何が良くないのかというと、健康被害があるということ。具体的にいうと心疾患やガンになる確率が上がります。

 

でも、お酒も日々の楽しみの1つですよね。

 

ということで今回は、身体へのダメージが少ないお酒をご紹介します。

 

結論から言うと『赤ワイン』が1番オススメです。

次に、

ブランデー
ウィスキー
ハイボール
スコッチ

などが挙げられます。

なぜオススメかというと、これらのお酒は抗酸化物質が多く含まれており、カロリーも抑えめだからです。ワインのポリフェノールが体に良いというのはみなさんもお聞きしたことがあるのではないかと思います。

ちなみにビールにも抗酸化物質は多く含まれているようです。でもカロリーが多めなので身体のことを考えるとあまりお勧めはできません。カロリーあたりの栄養バランスでいうとビールはワインには及びません。

 

 

また、おつまみ関して。

飽和脂肪酸を一緒に摂るとアルコールの肝臓へのダメージを和らげてくれます。飽和脂肪酸というのは乳製品やお肉に多く含まれまるもので、具体的にいうと、お肉やチーズです。

 

『赤ワイン片手にお肉とチーズ』

どうやらこれが1番理想のようです。

これだけ聞くと、とてもリッチですね。笑

 

そしてお酒の量は、1日に2杯までが良いとされています。

それ以上の飲酒量になると身体へのダメージがどんどん増えていくようです。

 

【お酒の飲み方まとめ】

  • 赤ワインなどの抗酸化物質が豊富でカロリーが低めのものを選ぶ
  • 肝臓の負担を減らすため、お肉やチーズをおつまみにする
  • 1日に2杯まで

 

これらのことを意識して、健康を守りつつ細く長くアルコールライフを楽しんでいただければと思います!

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