はじめに: 体の不調は我慢するものではない
毎日のデスクワークで肩がパンパンに張り、腰はいつもカチカチ。気づけば猫背になり、階段を上るだけで息が切れる。そんな日常を「仕方ない」と諦めていませんか?

広島県廿日市市のrootには、まさにそんな悩みを抱えたお客様が多く来店されます。長時間のパソコン作業で体が固まり、肩こりから頭痛まで引き起こしてしまう。下っ腹はぽっこり出て、姿勢の悪さが気になる。走ろうとすると呼吸が苦しくなり、すぐに疲れてしまう。
こうした症状は、単なる「疲れ」ではありません。体の使い方や筋力のバランスが崩れているサインです。そして、適切なアプローチをすれば確実に改善できるものなのです。
今回は、実際にrootで体験トレーニングを受けられたお客様のリアルなエピソードを通じて、デスクワークによる体の不調がどのように改善されていくのか、その過程を詳しくご紹介します。この記事を読めば、あなたの体の悩みを解決するヒントが必ず見つかるはずです。
デスクワークが引き起こす体の悲鳴
長時間座位がもたらす複合的な不調
デスクワークを続けていると、体には様々な不調が現れます。特に多いのが肩こり、腰の張り、そして姿勢の悪化です。これらは単独で起こるのではなく、互いに関連し合って悪循環を生み出します。
長時間同じ姿勢でパソコンに向かっていると、まず首が前に出てきます。いわゆる「スマホ首」と呼ばれる状態です。この姿勢が続くと、首から肩にかけての筋肉が常に緊張状態になり、血流が悪くなります。その結果、肩こりが慢性化し、ひどい場合には頭痛まで引き起こすのです。

同時に、座っている時間が長いと骨盤が後ろに傾きがちになります。すると背中が丸まり、猫背の姿勢が定着してしまいます。一方で、下腹部の筋力が低下すると骨盤が前に傾き、反り腰になることもあります。この猫背と反り腰が同時に起こると、腰には常に負担がかかり続け、パキパキと張った感覚が抜けなくなります。
さらに深刻なのは、こうした姿勢の悪化が呼吸にも影響を与えることです。胸が圧迫されると呼吸が浅くなり、酸素の取り込みが不十分になります。その結果、少し動いただけで息切れしやすくなり、体力の低下を感じるようになるのです。
筋力低下が招く日常生活への影響
デスクワークで長時間座っていると、使われない筋肉はどんどん衰えていきます。特に深刻なのがお尻の筋肉です。お尻の筋肉は体を支える重要な役割を持っていますが、座りっぱなしではほとんど使われません。
お尻の筋力が低下すると、立ち上がる動作や階段を上る動作が困難になります。また、お尻が使えないと太ももの前側の筋肉ばかりに負担がかかり、太ももが張って疲れやすくなります。さらに、膝が内側に入りやすくなり、将来的には膝痛のリスクも高まります。
背中の筋肉も同様です。パソコン作業では背中の筋肉をほとんど使わないため、背中全体が硬くなり、まるで鉄板のような状態になってしまいます。背中が硬いと肩甲骨の動きが制限され、肩こりがさらに悪化する悪循環に陥ります。
体幹の筋肉、いわゆるインナーマッスルも弱くなります。インナーマッスルは姿勢を保つために重要な筋肉ですが、これが弱いと外側の大きな筋肉ばかりを使うことになり、体が疲れやすくなります。また、体幹が弱いと腰への負担も増大します。
見過ごされがちな柔軟性の問題
筋力低下と同じくらい深刻なのが、柔軟性の低下です。デスクワークでは体を大きく動かす機会がほとんどないため、筋肉や関節が硬くなっていきます。
特に問題になるのが太ももの裏側、ハムストリングスの硬さです。座っている時間が長いとハムストリングスは常に縮んだ状態になり、硬く固まってしまいます。ハムストリングスが硬いと前屈ができなくなるだけでなく、腰痛の原因にもなります。

太ももの前側、大腿四頭筋も硬くなります。この筋肉が硬いと骨盤が前に引っ張られ、反り腰を助長します。また、膝への負担も増加します。
胸の筋肉も硬くなりがちです。パソコン作業では腕を前に出す姿勢が続くため、胸の筋肉が縮んで硬くなります。すると肩が前に巻き込まれ、いわゆる「巻き肩」の状態になります。巻き肩は肩こりの大きな原因の一つです。
股関節の柔軟性も低下します。座りっぱなしでは股関節を大きく動かすことがないため、股関節周りの筋肉が硬くなり、可動域が狭くなります。股関節が硬いとしゃがむ動作が困難になり、日常生活にも支障が出てきます。
体験トレーニングで明らかになった体の状態
初回カウンセリングで浮き彫りになった課題
rootの体験トレーニングは、詳細なカウンセリングから始まります。今回のお客様、K様は30代の会社員で、デスクワークがメインのお仕事をされています。
K様が最も気にされていたのは、常に感じる肩こりでした。「常に肩が痛い、凝ってる感じで、たまに肩こりすぎて頭痛もある」とのこと。肩こりは単なる不快感だけでなく、仕事の効率にも影響を与えていました。
腰についても「痛々しい感じではないけど、常にパキパキと、カチカチと張ってる感じ」があるとのこと。痛みとして自覚するほどではないものの、常に違和感を感じている状態でした。
姿勢については、ご本人も「猫背反り腰みたいな、スマホ首みたいな感じ」と自覚されていました。さらに「下っ腹が出ているので反り腰でお腹がポコッと出ちゃってる」「肩が上がっていて首が短い」という悩みも抱えていらっしゃいました。

体力面では「ちょっと階段上がったりとかちょっと走るだけでもしんどい」「結構すぐ息切れしちゃう」という状態。通勤で駅から会社まで10分から20分歩くだけでも、走ろうとすると「呼吸が浅いのか、すっごい息が苦しくなる」とのことでした。
運動習慣については、過去に部活動の経験もなく、5年前に一度ダイエットジムに3か月通った経験があるのみ。そのときは糖質制限を行い、一時的に体重は減ったものの、「やめたら元に戻っちゃった」という典型的なリバウンドを経験されていました。
姿勢評価で見えた体のゆがみ
カウンセリングの後、専用のカメラを使って姿勢の写真撮影を行います。正面、横、様々な角度から体の状態を記録し、客観的に評価していきます。
横から見た姿勢では、予想通り首が前に出ており、いわゆるスマホ首の状態でした。首が前に出ると、頭の重さ(約5キログラム)を支えるために首から肩にかけての筋肉に大きな負担がかかります。これが慢性的な肩こりの主な原因となっていました。
背中は全体的に丸まっており、猫背の状態。特に胸椎(背中の真ん中あたりの背骨)の丸まりが顕著でした。この部分が硬くなっていると、肩甲骨の動きが制限され、肩こりがさらに悪化します。
一方で、腰は反っている状態でした。これは反り腰と呼ばれる状態で、腰の筋肉に常に力が入り続けることになります。K様が感じていた「腰の張り」の原因はここにありました。
骨盤の位置も理想的な状態からずれていました。骨盤が前に傾きすぎており、これが反り腰と下腹部のぽっこりを引き起こしていました。
正面から見ると、肩の高さに若干の左右差がありました。また、足のつま先がやや外を向いており、膝の向きと合っていませんでした。この状態で運動を続けると、将来的に膝を痛める可能性があります。
柔軟性と筋力のチェック結果
姿勢評価の後は、実際に体を動かして柔軟性と筋力をチェックしていきます。
まず柔軟性のチェックでは、予想通り全身的に硬さが目立ちました。仰向けに寝て片足を上げる動作では、通常なら60度以上上がるべきところ、30度程度しか上がりませんでした。これは太ももの裏側の筋肉が非常に硬くなっている証拠です。
首の可動域も制限されていました。下を向く動作では、本来なら鎖骨に顎がつくはずですが、かなり距離がありました。首を横に向ける動作も、左右で差がありました。
股関節の柔軟性も低下していました。四つ這いの姿勢から背中を丸める動作では、背中全体をしっかり丸めることができませんでした。特に胸椎の動きが硬く、この部分の柔軟性不足が肩こりに直結していることが確認できました。
筋力チェックでは、さらに深刻な問題が明らかになりました。横向きに寝て足を上げる動作では、お尻の横の筋肉を使うべきなのですが、K様の場合は股関節の内側が痛くなってしまいました。これはお尻の筋肉がほとんど働いておらず、代わりに股関節に負担がかかっている証拠です。
お尻を上げる動作でも、お尻の筋肉を使う感覚がほとんどなく、腰に力が入ってしまう状態でした。トレーナーからは「お尻の筋肉が危ないことになっている」との指摘がありました。
椅子から片足で立ち上がる動作では、40センチの高さからはなんとか立てましたが、30センチの低い椅子からはかなり不安定でした。この動作ができないと、将来的に日常生活に支障が出る可能性があります。
体の不調の根本原因を探る
デスクワーク特有の筋肉の使い方
デスクワークでは、特定の筋肉ばかりを使い続け、他の筋肉はほとんど使われません。この偏った筋肉の使い方が、様々な不調の根本原因となっています。
パソコン作業では、腕を前に出し、キーボードやマウスを操作します。この姿勢では、胸の筋肉と肩の前側の筋肉が常に縮んだ状態になります。一方で、背中の筋肉はほとんど使われず、伸ばされたままの状態が続きます。
この状態が長く続くと、胸の筋肉は硬く縮み、背中の筋肉は弱く伸びきった状態で固まってしまいます。すると肩が前に巻き込まれ、巻き肩になります。巻き肩になると、肩甲骨の動きが制限され、肩こりが慢性化します。
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座っている姿勢では、お尻の筋肉はほとんど使われません。お尻の筋肉は本来、立つ、歩く、階段を上るといった動作で重要な役割を果たしますが、座りっぱなしではその機会がありません。使われない筋肉は衰えていくため、お尻の筋力はどんどん低下していきます。
お尻の筋力が低下すると、代わりに太ももの前側の筋肉を過度に使うようになります。太ももの前側は本来、膝を伸ばす動作に使われる筋肉ですが、お尻が使えないとこの筋肉で体を支えようとします。その結果、太ももの前側がパンパンに張り、疲れやすくなります。
腹筋、特に深層の腹筋(腹横筋)も使われにくくなります。座っている姿勢では、背もたれに寄りかかることが多く、自分の筋肉で姿勢を保つ必要がありません。すると体幹の筋肉が弱くなり、姿勢を保つ力が低下します。
筋肉の硬さと弱さの悪循環
筋肉には「硬くなりやすい筋肉」と「弱くなりやすい筋肉」があります。デスクワークでは、この両方の問題が同時に起こり、悪循環を生み出します。
硬くなりやすい筋肉は、主に体の前側にあります。胸の筋肉、首の前側の筋肉、太ももの前側の筋肉、股関節の前側の筋肉などです。これらは「短縮しやすい筋肉」とも呼ばれ、使いすぎたり、縮んだ姿勢を続けたりすると硬く固まってしまいます。
一方、弱くなりやすい筋肉は、主に体の後ろ側にあります。背中の筋肉、お尻の筋肉、太ももの裏側の筋肉などです。これらは「伸張しやすい筋肉」とも呼ばれ、使われないと弱く伸びきった状態になります。
この「前側は硬く、後ろ側は弱い」という状態が、姿勢の悪化を引き起こします。例えば、胸の筋肉が硬く縮むと肩が前に引っ張られます。同時に背中の筋肉が弱いと、肩を正しい位置に保つことができません。結果として、巻き肩が定着してしまいます。
同様に、股関節の前側の筋肉が硬く、お尻の筋肉が弱いと、骨盤が前に傾きます。これが反り腰の原因です。反り腰になると腰の筋肉が常に緊張し、腰痛や腰の張りを引き起こします。
さらに問題なのは、この状態が悪循環を生むことです。姿勢が悪くなると、さらに特定の筋肉に負担がかかり、硬さと弱さが進行します。すると姿勢がさらに悪化し、不調も悪化していくのです。
呼吸の浅さと体力低下の関係
デスクワークによる姿勢の悪化は、呼吸にも大きな影響を与えます。そして呼吸の問題が、体力低下や疲れやすさにつながっているのです。
猫背の姿勢では、胸が圧迫され、肺が十分に広がることができません。すると一回の呼吸で取り込める空気の量が減り、呼吸が浅くなります。呼吸が浅いと、体に十分な酸素が供給されず、少し動いただけで息切れしてしまいます。
また、首が前に出た姿勢では、首から肩にかけての筋肉が緊張します。呼吸を助ける筋肉(呼吸補助筋)も緊張状態になり、スムーズな呼吸ができなくなります。
さらに、体幹の筋肉が弱いことも呼吸に影響します。呼吸には横隔膜という筋肉が重要な役割を果たしますが、体幹が弱いと横隔膜も上手く使えません。すると呼吸の効率が悪くなり、疲れやすくなります。
K様が「ちょっと走るだけでもすぐに息が苦しくなる」と感じていたのは、まさにこの呼吸の問題が原因でした。姿勢が悪く、呼吸が浅いため、運動時に必要な酸素を十分に取り込めなかったのです。
呼吸の問題は、メンタルにも影響します。呼吸が浅いと自律神経のバランスが崩れやすくなり、ストレスを感じやすくなったり、疲労感が抜けにくくなったりします。K様が感じていた「体が重だるい」という感覚も、この呼吸の浅さと関連していた可能性があります。
root独自のアプローチ方法
多角的な身体評価システムの強み
rootの最大の特徴は、独自の身体評価システムにあります。一般的なジムでは簡単な問診とトレーニングで終わることが多いですが、rootでは柔軟性、筋力、姿勢、動きのクセなど、多角的に体の状態を評価します。

姿勢評価では、専用のグリッド(格子状の背景)の前に立ち、正面、横、様々な角度から写真を撮影します。この写真を分析することで、肩の高さの左右差、骨盤の傾き、背骨のカーブなど、細かな姿勢のゆがみを客観的に把握できます。
動作評価では、実際に体を動かしながら、どの筋肉が使えていて、どの筋肉が使えていないかをチェックします。例えば、スクワット動作では、膝の向き、足首の硬さ、お尻の筋肉の使い方などを細かく観察します。
柔軟性評価では、各関節の可動域を測定します。ただ「硬い」「柔らかい」という主観的な評価ではなく、角度を測ることで客観的に評価します。また、どの筋肉が特に硬いのかも特定します。
筋力評価では、主要な筋肉群の筋力をチェックします。お尻の筋肉、背中の筋肉、体幹の筋肉など、姿勢を保つために重要な筋肉を重点的に評価します。
この多角的な評価により、その人の体の状態を正確に把握できます。そして、何が原因で不調が起きているのか、どこから改善していくべきかが明確になります。K様の場合も、この詳細な評価により、お尻の筋力不足、背中の硬さ、呼吸の浅さなど、複数の問題点が明らかになりました。
世界基準の資格を持つトレーナーの指導
rootのもう一つの強みは、トレーナーの質の高さです。代表トレーナーの藤田竜也氏は、8年間の下積み期間を経て、3万人を超える指導実績を持っています。
さらに重要なのは、保有している資格です。全米S&C協会認定パーソナルトレーナーという、世界で最も権威のあるトレーナーの国際プロライセンスを保有しています。この資格は、科学的知見に基づいたトレーニング指導ができることを証明するもので、取得には高度な知識と技術が必要です。

また、厚生労働省認定の健康運動指導士、健康経営アドバイザーなど、公的な資格も複数保有しています。これらの資格により、単なるトレーニング指導だけでなく、健康全般についての専門知識を持っていることが証明されています。
rootでは、ライセンス取得率100パーセントを掲げており、全てのトレーナーが主要なライセンスを保有しています。つまり、誰が担当しても高いレベルの指導が受けられるということです。
トレーナーの質の高さは、指導内容にも表れています。K様のトレーニングでも、単に「このエクササイズをやってください」というだけでなく、「なぜこのエクササイズが必要なのか」「どの筋肉を使うべきなのか」を丁寧に説明しながら指導していました。
また、体の状態を見ながら、強度や難易度を適切に調整していました。K様の場合、筋力がかなり低下していたため、「ちょっとやや軽めに、体調とか息切れの感じを見ながら強度を見ていく」というアプローチを取っていました。
科学的根拠に基づいたプログラム設計
rootのトレーニングプログラムは、科学的根拠に基づいて設計されています。感覚や経験だけに頼るのではなく、スポーツ科学や運動生理学の知見を活用しています。
例えば、姿勢改善のためのアプローチでは、まず硬くなった筋肉をストレッチで柔らかくし、次に弱くなった筋肉を筋力トレーニングで強化するという順序を守ります。これは「長さ・張力関係」という筋肉の性質に基づいたアプローチです。
また、エクササイズの選択も科学的です。K様のように背中が硬い場合、キャット&ドッグと呼ばれる背骨の動きを改善するエクササイズを行います。このエクササイズは、背骨の柔軟性を高める効果が研究で実証されています。
お尻の筋力強化では、クラムシェルやヒップリフトといったエクササイズを行います。これらは大臀筋や中臀筋といったお尻の筋肉を効果的に鍛えられることが分かっています。
トレーニングの強度設定も科学的です。筋力が低い段階では、自分の体重を使ったエクササイズから始め、徐々に負荷を高めていきます。これは「漸進性過負荷の原則」と呼ばれる、筋力トレーニングの基本原則に基づいています。
セッションの構成も計算されています。最初に柔軟性を高めるストレッチやエクササイズを行い、次に筋力トレーニング、最後にクールダウンのストレッチという流れです。この順序により、効果的かつ安全にトレーニングができます。
実際のトレーニング内容を詳しく解説
胸椎の柔軟性を高めるエクササイズ
K様のトレーニングは、まず胸椎(背中の真ん中あたりの背骨)の柔軟性を高めるエクササイズから始まりました。胸椎の硬さは、肩こりや猫背の大きな原因となるため、最優先で改善する必要があります。
最初に行ったのは、横向きに寝て行う胸椎回旋のエクササイズです。両膝を曲げて横向きに寝、下の手は体の前に伸ばします。上の手を天井に向かって開いていき、目線も指先を追います。この動作により、胸椎を回旋させ、硬くなった背中の筋肉を伸ばします。

K様の場合、最初は手が床につかず、かなり硬い状態でした。トレーナーは「ゆっくり、無理のない範囲で」と声をかけながら、10回を2セット行いました。硬さのため左右で差があり、特に右側が硬かったため、右側は少し多めに行いました。
このエクササイズのポイントは、肩や腰を使わず、背中の真ん中を回すことです。多くの人は、背中が硬いと肩や腰で代償してしまいますが、それでは効果が出ません。トレーナーは「背中の真ん中を回すイメージで」と繰り返し声をかけていました。
また、呼吸も重要です。開くときに息を吐き、閉じるときに息を吸います。呼吸と動作を連動させることで、より深く筋肉を伸ばすことができます。
このエクササイズを行った後、K様は「胸のあたりが伸びる感じがする」と感想を述べていました。これは胸の筋肉が伸びている証拠で、巻き肩の改善につながります。
お尻の筋肉を目覚めさせるトレーニング
次に行ったのは、お尻の筋肉を活性化させるエクササイズです。K様の評価では、お尻の筋肉がほとんど使えていない状態だったため、まずお尻の筋肉に「こういう動きをする筋肉だよ」と教えてあげる必要がありました。
最初に行ったのはクラムシェルというエクササイズです。横向きに寝て、両膝を曲げ、足のかかとをつけたまま上の膝を開いていきます。この動作により、お尻の横の筋肉(中臀筋)を鍛えることができます。

K様の場合、最初は「どこを使っているか分からない」という状態でした。トレーナーが「お尻の横を触ってみてください」と指示し、実際に筋肉が働いているかを確認しながら行いました。すると「あ、ここが硬くなる」と感覚をつかむことができました。
ただし、K様の場合は股関節の内側が痛くなってしまうという問題がありました。これはお尻の筋肉が弱すぎて、股関節の筋肉で代償しているサインです。トレーナーは「無理のない範囲で、痛みが出ない範囲で行いましょう」とアドバイスし、開く角度を小さくして行いました。
次に行ったのはヒップリフトです。仰向けに寝て、膝を曲げ、お尻を持ち上げるエクササイズです。このエクササイズは大臀筋(お尻の大きな筋肉)を鍛えることができます。
ここでのポイントは、腰を反らないことです。K様は反り腰の傾向があるため、お尻を上げすぎると腰で代償してしまいます。トレーナーは「胸をしっかり床につけて、お尻を上げすぎないように」と指示しました。
また、「お尻に力を入れる」という感覚も重要です。ただお尻を上げるだけでなく、上げたところでお尻をギュッと締める意識を持ちます。K様は最初この感覚がつかめませんでしたが、何回か繰り返すうちに「あ、これかな」と感覚をつかみ始めました。
背骨全体の動きを改善するエクササイズ
次に行ったのは、キャット&ドッグと呼ばれるエクササイズです。このエクササイズは、背骨全体の動きを改善し、柔軟性を高めるのに非常に効果的です。
四つ這いの姿勢になり、手は肩の真下、膝は骨盤の真下に置きます。この姿勢から、背中全体をゆっくりと丸めていきます。おへそを覗き込むように、背骨を一つ一つ丸めていくイメージです。
K様の場合、最初は腰だけを丸めてしまい、背中の真ん中が丸まっていませんでした。トレーナーは「この辺(胸椎)をしっかり丸めて」と背中を軽く触りながら指示しました。すると徐々に背中全体を丸めることができるようになってきました。
次に、顔を正面に向けて背中を反らしていきます。ここでのポイントは、腰だけを反らすのではなく、肩甲骨を寄せるように胸を開くことです。K様は反り腰の傾向があるため、腰を反らしすぎないよう注意が必要でした。
このエクササイズを5回ほど繰り返した後、ダウンドッグと呼ばれるポーズに移行しました。四つ這いの姿勢からお尻を高く持ち上げ、かかとを床に近づけていきます。このポーズは、ふくらはぎ、太ももの裏側、背中全体を同時に伸ばすことができます。
K様の場合、かかとが床から離れており、ふくらはぎと太ももの裏側の硬さが確認できました。トレーナーは「膝をできるだけ伸ばして、かかとを床に近づけて」と指示し、5秒間キープを2回行いました。
上半身の筋力を高めるトレーニング
エクササイズで体をほぐした後は、筋力トレーニングに移ります。K様の場合、まず上半身、特に胸の筋肉を鍛えるトレーニングから始めました。
ベンチに仰向けに寝て、ダンベルを使ったチェストプレスを行います。このエクササイズは胸の筋肉を鍛えると同時に、肩や腕の筋肉も使います。

まず、正しいフォームを確認します。腰、背中、頭をしっかりベンチにつけます。K様の場合、反り腰の傾向があるため、腰が浮きやすい状態でした。トレーナーは「軽くお腹に力を入れて、腰を浮かせないように」と指示しました。
ダンベルを胸の横に構え、まっすぐ上に押し上げます。ここでのポイントは、ダンベルが内側や外側に傾かないよう、まっすぐ押し上げることです。多くの人は、下ろしたときにダンベルが内側に倒れてしまいますが、それでは効果が半減します。
K様の場合、最初は2キログラムの軽いダンベルから始めました。筋力が低下しているため、いきなり重いダンベルを使うとフォームが崩れたり、怪我のリスクがあるためです。
右手から10回、次に左手で10回行いました。左側の方が少し弱く、フォームが崩れやすかったため、トレーナーは特に注意深く見守っていました。
1セット目が終わった後、少し休憩を取り、もう1セット行いました。2セット目では、フォームも安定してきて、K様も「胸に効いている感じがする」と実感できたようでした。
下半身の機能的な動きを鍛えるトレーニング
次に、下半身のトレーニングに移ります。K様の場合、お尻の筋力が特に弱かったため、機能的な動きの中でお尻を使う練習を行いました。
まず行ったのは、ステップアップというエクササイズです。台に片足で上がり、反対の足で下りるという動作を繰り返します。この動作は、階段を上る動きに近く、日常生活に直結したトレーニングです。
K様は右足から始めました。台に右足を乗せ、左足で床を蹴って上がります。ここでのポイントは、つま先と膝の向きをまっすぐに保つことです。K様の場合、つま先が外を向きやすく、膝が内側に入りやすい傾向がありました。
トレーナーは「つま先をまっすぐ、膝も内側に入らないように」と繰り返し声をかけました。また、「右のお尻を意識して」とアドバイスし、お尻の筋肉を使う感覚を促しました。
最初はバランスを取るのも難しく、ふらついていましたが、10回繰り返すうちに徐々に安定してきました。次に左足で行いましたが、左の方が弱く、よりふらつきが目立ちました。
このエクササイズの後、K様は「太ももの前が疲れる」と言いました。これは、まだお尻の筋肉を十分に使えておらず、太ももの前で代償している証拠です。トレーナーは「最初はそうなりやすいですが、続けていくとお尻を使えるようになってきます」と説明しました。
体幹を安定させるエクササイズ
トレーニングの最後に、体幹を鍛えるエクササイズを行いました。体幹は姿勢を保つために非常に重要で、特にデスクワークの人は弱くなりがちです。
行ったのは、サイドプランクの修正版です。横向きに寝て、肘で体を支え、体を一直線に保ちます。ただし、K様の筋力では完全なサイドプランクは難しいため、膝をついた状態で行いました。
右側から始めました。横向きに寝て、右肘を床につき、体を持ち上げます。ここでのポイントは、体を一直線に保つことです。お尻が下がったり、腰が反ったりしないよう注意します。
K様の場合、最初は体が斜めになってしまい、一直線を保つのが難しい状態でした。トレーナーは「お尻をもうちょっと下に」「お腹に力を入れて」とアドバイスしました。
このポーズを10秒間キープすることを目標にしましたが、K様の場合は5秒ほどで限界が来ました。トレーナーは「最初はこれくらいで大丈夫です。続けていけば長く保てるようになります」と励ましました。
左側も同様に行いましたが、左の方がやや楽だったようです。これは、日常生活での体の使い方の左右差が表れていると考えられます。
このエクササイズの後、K様は「お腹の横が効いている」と言いました。これは腹斜筋という筋肉が働いている証拠で、体幹の安定性向上につながります。
トレーニング後の変化と気づき
体を動かした直後の実感
約30分のトレーニングを終えた後、K様は「結構動いた感じがする」と感想を述べていました。今回は体験ということで時間が短めでしたが、通常のセッションでは55分間みっちりトレーニングを行い、最後の10分でストレッチを行います。

トレーニング直後、K様に「どこを使った感じがしますか」と尋ねると、「お尻と背中」という答えが返ってきました。これは、普段使っていない筋肉をしっかり使えた証拠です。デスクワークでは使わない筋肉を意識的に動かすことで、筋肉のバランスが整い始めます。
また、「思ったより息が上がらなかった」とも言っていました。これは、トレーナーがK様の体力レベルに合わせて、適切な強度でトレーニングを組んだ結果です。息切れするほどの強度では続けられませんし、逆に楽すぎても効果が出ません。
一方で、「お尻を使う感覚がまだよく分からない」という正直な感想もありました。長年使っていなかった筋肉は、すぐには感覚がつかめません。トレーナーは「最初はそれが普通です。続けていくうちに、だんだん感覚がつかめてきますよ」と説明しました。
姿勢については、「なんとなく背筋が伸びた感じがする」とのことでした。実際、トレーニング前と比べると、肩の位置が少し後ろに下がり、背中が伸びているように見えました。ただし、これは一時的なもので、定着させるには継続的なトレーニングが必要です。
体の状態の客観的な評価
トレーニング後、トレーナーから改めて体の状態についての説明がありました。K様の体の状態を一言で表すと、「筋力がかなり低下している」ということでした。
特に深刻なのはお尻の筋力です。トレーナーは「お尻の筋肉が危ないことになっている」と率直に伝えました。お尻の筋力が低下すると、将来的に歩行が困難になったり、転倒のリスクが高まったりします。
椅子から片足で立ち上がるテストでは、40センチの高さからはなんとか立てましたが、30センチの低い椅子からは不安定でした。トレーナーは「これができないと、60代くらいの筋力レベルになっている」と説明しました。K様は30代なので、実年齢よりもかなり筋力が低下している状態です。
柔軟性についても、全身的に硬いという評価でした。特に太ももの裏側、背中、股関節の硬さが顕著でした。柔軟性が低いと、怪我のリスクが高まるだけでなく、動作の効率も悪くなります。
姿勢については、猫背と反り腰が同時に起きている状態でした。これは「スウェイバック姿勢」とも呼ばれ、デスクワークの人に非常に多い姿勢です。この姿勢を改善するには、胸椎の柔軟性を高め、お尻と体幹の筋力を強化する必要があります。
呼吸については、胸が圧迫されているため浅くなっており、これが息切れしやすさの原因になっていました。姿勢が改善されれば、呼吸も自然と深くなり、体力も向上していきます。
今後の改善プランと期待できる変化
トレーナーから、今後の改善プランについての説明がありました。K様の場合、まず優先すべきは「姿勢の改善」と「お尻の筋力強化」です。
姿勢改善のためには、胸椎の柔軟性を高めるエクササイズを継続的に行う必要があります。今日行った胸椎回旋のエクササイズやキャット&ドッグは、自宅でも簡単にできるため、トレーニングの日以外も行うことが推奨されました。
お尻の筋力強化については、まずお尻を使う感覚をつかむことが重要です。クラムシェルやヒップリフトなどの基本的なエクササイズから始め、徐々に負荷を高めていきます。お尻の筋力がつけば、階段の上り下りが楽になり、太ももの張りも軽減されます。
体幹の強化も重要です。体幹が強くなれば、姿勢を保つのが楽になり、腰への負担も減ります。今日行ったサイドプランクのような体幹エクササイズを継続することで、徐々に体幹の筋力がついてきます。
トレーニングの頻度については、理想は週に2回です。ただし、K様の仕事の状況を考えると、最低でも月に2回は通うことが推奨されました。rootでは3か月で6回のコースがあり、これなら無理なく続けられます。
また、次回までの期間が少し空くため、自宅でできる簡単なエクササイズのメニューを作成し、次回渡すことになりました。自宅で15分程度のエクササイズを行うことで、トレーニングの効果をより高めることができます。
継続的にトレーニングを行えば、3か月後には姿勢が改善され、肩こりや腰の張りが軽減されることが期待できます。6か月後には、お尻の筋力がつき、階段の上り下りが楽になり、体力も向上しているでしょう。1年後には、体のラインも変わり、下腹部のぽっこりも改善されているはずです。
デスクワーカーが知っておくべき体のケア
日常生活でできる姿勢改善のコツ
トレーニングだけでなく、日常生活での姿勢にも気をつけることが重要です。デスクワークでは、どうしても悪い姿勢になりがちですが、ちょっとした工夫で改善できます。
まず、椅子の高さを調整しましょう。足の裏全体が床につき、膝が90度くらいに曲がる高さが理想です。足が床につかない場合は、足台を使うと良いでしょう。
モニターの位置も重要です。モニターは目線の高さか、やや下に配置します。モニターが低すぎると、首が前に出て猫背になりやすくなります。ノートパソコンを使っている場合は、外付けのキーボードとマウスを使い、ノートパソコン自体は台に乗せて高さを上げると良いでしょう。
キーボードとマウスは、体の近くに配置します。遠くに置くと、腕を伸ばした姿勢になり、肩が前に出てしまいます。肘は90度くらいに曲げ、脇を締めた状態でタイピングできる位置が理想です。
座るときは、背もたれに寄りかかりすぎないようにしましょう。背もたれに完全に寄りかかると、骨盤が後ろに傾き、猫背になります。骨盤を立てて、背筋を伸ばした状態で座ることを意識します。ただし、ずっと背筋を伸ばし続けるのは疲れるので、時々背もたれに寄りかかって休憩することも大切です。
30分に1回は、姿勢を変えたり、立ち上がったりしましょう。同じ姿勢を続けることが、体を硬くする最大の原因です。立ち上がって少し歩いたり、背伸びをしたりするだけでも効果があります。
よくある質問と専門家の回答
トレーニングの頻度と効果について
Q: どのくらいの頻度で通えば効果が出ますか?
A: 理想は週に2回ですが、最低でも月に2回は通うことをお勧めします。筋力トレーニングの効果は、トレーニング後48時間から72時間持続します。そのため、週に2回であれば、常に体が改善に向かっている状態を保てます。
ただし、仕事が忙しくて週に2回は難しいという方も多いでしょう。その場合、月に2回でも効果は出ます。ただし、トレーニングの日以外も自宅でエクササイズを行うことが重要です。root.では、自宅でできるエクササイズメニューも提供していますので、それを活用してください。
また、トレーニングを始めて最初の3か月は、体が変化に慣れる期間です。この期間は、できるだけ頻度を高めることをお勧めします。3か月を過ぎると、体が変化に慣れ、効果も実感しやすくなります。
Q: 効果が出るまでどのくらいかかりますか?
A: 個人差はありますが、姿勢の改善や体の軽さは、1か月から2か月で実感できることが多いです。肩こりや腰の張りの軽減も、この頃から感じられるでしょう。
筋力の向上は、3か月から6か月で実感できます。階段の上り下りが楽になったり、疲れにくくなったりといった変化が現れます。
体のラインの変化、つまり見た目の変化は、6か月から1年かかります。特にお腹周りの変化は時間がかかりますが、継続すれば必ず変化します。
ただし、これらはあくまで目安です。トレーニングの頻度、食事、日常生活での姿勢など、様々な要因によって効果の出方は変わります。
料金とコースの選び方について
Q: 料金はどのくらいかかりますか?
A: rootでは、入会金が5,000円、1回の都度払いが7,500円です。回数券もあり、6回で42,000円(3か月有効)、12回で81,000円(6か月有効)、24回で156,000円(12か月有効)となっています。
回数券の方が1回あたりの料金は安くなりますが、有効期限があるため、通える頻度に合わせて選ぶことが重要です。仕事が忙しく、月に2回程度しか通えない場合は、6回の回数券がお勧めです。
Q: どのコースを選べば良いですか?
A: 初めての方には、まず6回の回数券をお勧めしています。3か月で6回なので、月に2回のペースで通えます。このペースなら、仕事が忙しい方でも無理なく続けられます。
6回のトレーニングを終えた時点で、体の変化を実感し、今後も続けたいと思えば、12回や24回の回数券を検討すると良いでしょう。
また、本格的にダイエットを進めたい場合は、栄養カウンセリング(20,000円)を追加することをお勧めします。健康診断のデータと3日分の食事写真を提出いただき、何が足りているか、足りていないかをアドバイスします。
体の不調や制限がある場合について
Q: 腰痛があってもトレーニングできますか?
A: はい、できます。むしろ、適切なトレーニングは腰痛の改善に効果的です。rootでは、最初に詳細な体の評価を行い、腰痛の原因を特定します。そして、腰に負担をかけないエクササイズから始め、徐々に筋力をつけていきます。
ただし、急性の腰痛(ぎっくり腰など)の場合は、まず医療機関を受診してください。慢性的な腰痛や、医師から運動を勧められている場合は、トレーニングが有効です。
Q: 運動経験がなくても大丈夫ですか?
A: 全く問題ありません。root.に来られる方の多くは、運動経験がほとんどない方です。トレーナーが一から丁寧に指導しますので、安心してください。
また、体力や筋力に合わせて、エクササイズの強度や難易度を調整します。無理なく、安全にトレーニングできるようサポートします。
Q: 何歳からトレーニングできますか?
A: rootでは、15歳以上の方を対象としています。上限はありません。60代、70代の方も多く通われています。年齢に関係なく、その人の体力や目標に合わせたトレーニングを提供します。
まとめ デスクワークの不調は改善できる
継続的なトレーニングの重要性
デスクワークによる体の不調は、一朝一夕には改善しません。長年の姿勢の悪さや筋力低下は、同じくらいの時間をかけて改善していく必要があります。
しかし、適切なアプローチで継続的にトレーニングを行えば、必ず改善します。K様のように、肩こり、腰の張り、猫背反り腰、息切れといった複合的な不調を抱えていても、根本から改善することができるのです。
重要なのは、正しい方法で行うことです。自己流のトレーニングでは、効果が出ないばかりか、逆に体を痛めてしまうこともあります。専門的な知識を持ったトレーナーの指導のもと、科学的根拠に基づいたトレーニングを行うことが、確実な改善への近道です。
また、トレーニングだけでなく、日常生活での姿勢や動作にも気をつけることが大切です。せっかくトレーニングで体を整えても、デスクワークで悪い姿勢を続けていては、効果が半減してしまいます。
rootでは、トレーニングの指導だけでなく、日常生活でのアドバイスも行っています。座り方、立ち方、歩き方など、日常の動作を改善することで、トレーニングの効果をより高めることができます。
体質改善で得られる未来
継続的にトレーニングを行い、体質を改善すると、どんな未来が待っているでしょうか。
まず、慢性的な肩こりや腰の張りから解放されます。毎日感じていた不快感がなくなり、仕事の効率も上がります。頭痛に悩まされることもなくなるでしょう。
姿勢が改善されると、見た目の印象も変わります。背筋が伸び、胸を張った姿勢は、自信に満ちた印象を与えます。下腹部のぽっこりも改善され、スタイルも良くなります。
体力がつくと、日常生活が楽になります。階段の上り下りが苦にならなくなり、少し走っても息切れしなくなります。疲れにくくなるので、仕事の後でも趣味を楽しむ余裕ができます。
呼吸が深くなると、メンタルにも良い影響があります。ストレスを感じにくくなり、気持ちも前向きになります。睡眠の質も向上し、朝の目覚めが良くなります。
将来的な健康リスクも減らせます。筋力を維持することで、将来の転倒リスクが減り、自立した生活を長く続けられます。姿勢が良くなることで、関節への負担も減り、将来の関節痛のリスクも低減します。
何より、自分の体をコントロールできるという自信がつきます。「体が重だるい」「すぐ疲れる」といった諦めから、「体が軽い」「動ける」という前向きな気持ちに変わります。
rootで始める新しい一歩
もし、あなたが今、K様と同じような悩みを抱えているなら、それは体からのサインです。「このままではいけない」と体が訴えているのです。
rootでは、あなたの体の状態を詳しく評価し、あなただけのトレーニングプログラムを提供します。世界基準の資格を持つトレーナーが、科学的根拠に基づいた指導を行います。
体験トレーニングでは、実際にトレーニングを体験しながら、自分の体の状態を知ることができます。何が原因で不調が起きているのか、どうすれば改善できるのかが明確になります。
場所は広島県廿日市市佐方、山陽女学園前駅の近くです。廿日市市宮内、廿日市市大東、廿日市市下平良、広島市西区草津新町、広島市佐伯区五日市、廿日市市串戸などからもアクセスしやすい立地です。
営業時間は遅くまで対応しており、仕事帰りでも通えます。最終の受付は夜8時15分からなので、残業が多い方でも安心です。
デスクワークによる体の不調は、我慢するものではありません。適切なアプローチで、確実に改善できます。あなたも、root.で新しい一歩を踏み出してみませんか。
ご予約・お問い合わせ
rootでは、体験トレーニングを随時受け付けています。まずは気軽にお問い合わせください。あなたの体の悩みをお聞かせいただき、最適なプランをご提案します。
廿日市市佐方でパーソナルトレーニングをお探しなら、ぜひroot.にお任せください。あなたの体質改善を、全力でサポートします。










