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脂質や炭水化物よりも重要な衝撃の新事実!?

様々なSNSが普及したこともあり、

今は知りたい情報がすぐに手に入りやすい

状況になっていますよね。

 

 

僕もいくつかのSNSを駆使して

情報収集に努めているのですが、その中でも

特に注目する数名の方の発信を注意して

チェックさせてもらっています。

 

 

 

そのうちの1人、堀江俊之さん

興味深いことを発信してらしたので

今日はそれをシェアしたいと思います🙌

 

 

———————————

広島・廿日市市⛩の
パーソナルジムroot.(ルート)
代表の藤田竜也です

——————————–

 

 

コチラは堀江俊之さんのインスタグラムです💨

↓↓

 

この中で僕が

おっ!!っと気になった記事。

 

 

 

それが
【ダイエットの新戦略とは?】
というものです。

 

 

 

【脂質よりも炭水化物よりも重要なこと…】

 

 

堀江さんは最新の研究文献などを基に

健康に関する情報を発信しておられます。

 

 

 

僕が糖質制限ではなく、むしろ

しっかり糖質を摂取することを推奨するように

なったのもこのお方のお陰なんです。

 

 

 

そして今回の記事で紹介されていた
研究の内容はというと…

 

 

=====================

日本で2型糖尿病患者1615人を

対象にした最新の研究によると

 

 

「食事エネルギー密度」

脂質や炭水化物摂取量よりもはるかに

密接に肥満に関連していると判明した。

=====================

 

とのことなんです。

 

 

この研究によれば

ダイエットにおいて脂質よりも

炭水化物よりももっと意識すべきもの…

 

 

 

それがエネルギー密度】だ!

というわけなんです☝️

 

 

 

【エネルギー密度とは?】

 

 

エネルギー密度とは何かというと

重さに対するカロリー量のことです☝️

 

 

 

重さがどっしり重い食事で

カロリーが少なければエネルギー密度は低い

 

 

 

重さとしては軽いんだけど

高カロリーな食事はエネルギー密度が高い

ということになります💨

 

 

 

このエネルギー密度が高い食事を摂っている人ほど

肥満である確率が高かったそうなんです。

 

 

 

例えば、1個は約60gあるドーナツでいうと

カロリーは224kcalあります。

 

 

 

そして白ごはん60gの場合を見ると

カロリーは95kcalとなります。

 

 

 

この2つを比較するとエネルギー密度は

ドーナツ>白ごはんとなり、

これはドーナツの方が太りやすい

ということになります。

 

 

 

逆に、このような形で比較していって

カロリー密度が低いものを選ぶことで

肥満が解消されるのでは!?

と考えられるワケです。

 

 

 

【エネルギー密度を簡単に下げる方法】

 

 

実はそのエネルギー密度を

簡単に下げることのできる方法があります💨

 

 

 

それが水分をたっぷり含ませること☝️

 

 

 

単純にお水500mlは重さが500gです。

でも、お水のカロリーはゼロですよね。

 

 

 

つまりお水をたっぷり含んでいる料理は
エネルギー密度が低いと言えるワケです✨

 

 

 

そこで登場するのが汁物(スープ)💨

 

 

このブログでは、高栄養な食事のために

お味噌汁の大切さをお伝えしていますが

エネルギー密度の観点から言っても

お味噌汁は重要だと言えるんです。

 

 

 

ただ、汁物が良いからといって

ラーメン、カレーなどなど脂質たっぷりの食事では

結局カロリーが増えてエネルギー密度も

高くなるので要注意ですからね😁

 

 

 

味噌汁やミネストローネなどの

具を沢山入れることができるものがお勧めです❗️

 

 

 

【まとめ】

 

 

ということで今回のブログでは

ダイエットにおける【エネルギー密度】の

重要性について書いてみました。

 

 

 

そして、エネルギー密度を下げるために

汁物(スープ)を活用しない手はありません!

 

 

 

これまでのあなたの食事の献立に

汁物は含まれていましたか?

 

 

 

そしてその汁物には

具がたっぷり入っていましたか?

 

 

 

是非、次回の食事から

意識してみて下さいね♪

 

 

 

今日はここまで!

ではまた✋

 

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