僕が担当している会員さんには
【貧血】の方もいらっしゃいます💨
【貧血】って昔からよく
耳にするワードですし
小さい頃から貧血症状を
お持ちの方も多いので
あまり深く問題視されず
健康診断で貧血だと指摘されても
そのまま改善策に取り組まれて
いない方も多いのが現状です
今日のブログでは
そんな貧血症状について
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お米と筋トレこそ
若々しいカラダ作りの秘訣♪
廿日市市佐方の
パーソナルジムroot.(ルート)
代表の藤田竜也です🙌
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あなたは以下のような症状が
気になったことはありませんか?
疲れやすい
息切れ
動悸
めまい
たちくらみ
冷え性
爪に縦線が入っている
髪がパサパサ
イライラしやすい
集中力がもたない
甘いものが欲しくなる
脚に青アザがよくできる
実はこれら全て
【貧血】の症状でもあるのです💦
貧血かどうかを見分けるときに
指標となるのが血中の
【ヘモグロビン】の数値ですよね
このヘモグロビンって
何をしてくれているのかというと
【酸素】を全身へ運ぶ
という役割をしています
人は酸素なしでは生きていけません
呼吸によって体内に入った酸素は
血液中でヘモグロビンとくっつき
全身の細胞へと運ばれ
運動時のエネルギー生成を
お手伝いしてくれるんです💪
僕たちが体を動かせば動かすほど
きつい運動をすればするほど
体内で酸素がより必要となります
逆に言うと
ヘモグロビンが血液中に少ない場合は
エネルギーがうまく作り出せなくなります
上にあげた症状の
疲れやすいや息切れなんかは
まさにエネルギーがスムーズに
作られていない状況での症状ですし
イライラしたり集中力が低下してしまうのも、
脳の中でうまくエネルギーが作り出せなく
なっているからです☝️
エネルギーがうまく作り出せない状態
というのは別の言い方をすると
代謝が悪いということ…
つまりね、貧血がある状態だと
ダイエットが成功する可能性が
低くなってしまうということです
ダイエットは
代謝を高めてエネルギー消費量を
維持したまま
食事コントロールにより
エネルギー摂取量を減らしていくのが
鉄則なのは皆さんご存知ですよね
ということは貧血だと
エネルギー消費量が上がりにくい
わけですから
そりゃダイエットには
マイナスに働いてしまいますよね💦
貧血などがあることで
エネルギー消費量が上がらない方が
食べる量を減らしてダイエットを
してしまうと
頑張ってるのに痩せないし
貧血は悪化するし
即リバウンドするし…
と言う感じで
いいことがありません😓
つまり
ダイエットをしようとしている方で
もし貧血症状があるかたは
まずは貧血の改善にフォーカスした方が
結果的に効率的に体を引き締めることが
できるワケです♪
ダイエットで大切なのは
意志の強さではなく、賢さです♪
どうせやるなら
失敗しないダイエットを
していきましょうね^^
今日はここまで!ほいじゃったら〜
体験のご希望はこちらからお願いします^^
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