ダイエットをしていて
1番出てくるお悩みといえば…
『何をやっても痩せない』
実はそのお悩みには
自律神経が大いに関わっている
というお話をしたいと思います^^
糖質を摂りながら健康的に
カラダを引き締めるコツをお届け♪
広島・廿日市市の
パーソナルトレーニングジムroot.
代表の藤田竜也です🙌
先日、会員さんと
自律神経のお話になりました💨
日中は交感神経だけが働いて
夜は副交感神経だけが働く
ものじゃないんですか!?
と、こんなご質問が💨
自律神経は
交感神経と副交感神経と
2つの神経系のことを指しています
これらの神経は
人間の意思とは別のところで
働いてくれるのですが
例えば
自分の身に危険を感じたり
何かと争うような状況では
交感神経が勝手にグワーっと
働いてくれます💨
そうすることで
脳やカラダを興奮状態にさせて
その場を乗り切ろうと
するワケですね☝️
逆に副交感神経は
リラッスクや回復をする時に
働いてくれます
夜寝るとき💤や
食事を摂る時🥢に
自然と働いてくれて
上質な睡眠を促してくれたり
食事の消化吸収を促してくれます
このように自律神経は
私たちカラダの意識していないモノを
調整してくれる役割があるんですね☝️
僕たち人間が人間らしく
豊かに過ごせるのは
まさに自律神経の働きの
おかげなんです!
ここで冒頭の質問に
話を戻します
日中は交感神経だけが働いて
夜は副交感神経だけが働く
ものじゃないんですか!?
実はこの2つの神経において
重要なことは
状況に応じて
それぞれの神経が
うまく活性化できること
例えば
起きたとき = 交感神経
ごはんのとき = 副交感神経
商談中 = 交感神経
寝るとき = 副交感神経
車の運転 =交感神経
こんな感じで
「日中」と「夜」だけでなく
日中の中だけでも
コロコロと切り替わる
必要があるということです✨
そして1日を振り返ってみたときに
交感神経と副交感神経の割合が
偏りすぎていないことがGOOD!!!
この切り替えがうまくできず
どちらかに偏ってしまうと
様々な不調が
起きてくるんです😱
例えば
仕事中に交感神経が不活性だと
だらしなく見えてしまうし
逆に寝る時にまで
交感神経が優位になってしまうと
眠りが浅くなってしまうんですよね💦
そしてダイエットに
この自律神経が
どう関わるかというと…
おっと、
ちょっと長くなりそうなので
ダイエットとの詳しい繋がりは
また次回😜
今日はここまで!
ほいじゃったら
この記事へのコメントはありません。